至福のイベント(後編)
2013年1月6日 中居くん コメント (2)そして、イベント当日。
緊張して、あまり眠れないまま、朝を迎えました。
集合時間は1時だったけど、
家にいても落ち着かないので、
10時くらいに早々と出発。
11時くらいにお台場について、
ガンダム見たり、
どん兵衛を食べようか悩んでいるうちに、時間になってお友だちと合流。
待機列に1時間近く並んで、開場。
最初はパブリックビューイングの会場に通されたんだけど、
まだスペースに余裕があるということで、
整理番号の早い人からメイン会場に移れることになり・・・
私たちの番号も呼ばれた。
しょっぱなから、思いがけない展開に、思考回路はショート寸前。
そして、中居くん登場。
2013年、最初の中居くんは、メガネをかけてて、
とっても素敵でした。
寒そうに震えてる姿に、貝の時にサカスで行われた
「すいとんイベント」を思い出しちゃった。
イベントの詳しい様子は、たぶん、今度の増刊号で流してくれると思うので、
それが終わってから書こうと思います。
なので、とりあえず、ざっくり。
鏡開きがあったり、
Part3の表紙紹介があったり、
火曜メンバーからのコメントがあったり、
画伯のイラスト紹介があったり、
私服プレゼントがあったりしました。
そして、イベントも後半。
司会のアナウンサーさんが、
「せっかくなので、握手会をしたいと思います」って。
「え、え、え~っ!!! 今、握手って言った~!?」
まったく期待してなかったと言ったら嘘になるけれど、
でも、やっぱり期待してなかった。
というか、期待しないようにしていた。
だから、もう、頭の中は真っ白。
「どうしよう、どうしよう~」
順番は特に決まってなくて、並んだ人からって感じでした。
心臓が持ちそうにないので、意を決して早めに列に並ぶ。
だんだん、私の番が近づいてくる。
足が震えて、前に進めない。
そして、とうとう私の番が来ました。
握手の時は、メガネを外してくれていた中居くん。
大きな大きな瞳が、しっかりと私を見つめてくれて・・・。
本当に瞳の中にお星様があって、吸い込まれそうでした。
そして、温かい手がしっかりと私の手を握ってくれて・・・。
「ありがとう」「大好きです」「一生ついていきます」
伝えたい言葉は、いっぱい、いっぱいあるけれど、
短い時間では、とても伝えきれないので、
せっかくだから印象に残ることを言おうと思い、
思い切って言いました。
「札幌のLIVE」
そしたら「ん?」っ顔してくれて・・・
「東京からJRで往復しました」(←実話です・笑)
そしたら、「わっ」て、ちょっとのけぞって驚いたしぐさしてくれて、
そして、とってもとっても優しい表情と口調で
「長かったねぇ」って言ってくれたの。
「うん。長かったの。
新幹線と在来線を乗り継いで、片道約11時間の一人旅。
でも、全然平気だったよ。
だって、大好きなあなたに会うためなんだもの」
と一瞬のうちに目で伝えた・・・つもりです(笑)
ほんとにほんとに嬉しかった~。
夢を見ているような気分のまま、Part3を買って、
会場の外へ。
今回のイベントには、お友だちもたくさん参加できてて、
お友だちに会う度に、抱き合って、感動を分かち合って・・・。
もう、言葉にできないくらい、幸せな出来事でした。
正直、中居くんと握手できる機会なんて、
一生ないかもと思ってた。
実は、一昨年、西武園が落選して、
中居くんと握手できなかったこと、
ずっとずっとひきずってました。
あの時の心の傷は、かさぶたになったままで、
1年以上たっても、ちょっとした拍子にかさぶたが剥がれて、
血が流れることがありました。
今回のことでようやくきれいに治すことができました。
中居くん、ありがとう。
すべてのことに、ありがとう。
思い続ければ願いは叶う。
SMAPを信じて、追いかけ続けていれば、
いつかきっと奇跡は起きる。
2013年も、SMAPを愛するみんなに、
SMAPからの素敵なGIFTが、
たくさんたくさん届きますように。
緊張して、あまり眠れないまま、朝を迎えました。
集合時間は1時だったけど、
家にいても落ち着かないので、
10時くらいに早々と出発。
11時くらいにお台場について、
ガンダム見たり、
どん兵衛を食べようか悩んでいるうちに、時間になってお友だちと合流。
待機列に1時間近く並んで、開場。
最初はパブリックビューイングの会場に通されたんだけど、
まだスペースに余裕があるということで、
整理番号の早い人からメイン会場に移れることになり・・・
私たちの番号も呼ばれた。
しょっぱなから、思いがけない展開に、思考回路はショート寸前。
そして、中居くん登場。
2013年、最初の中居くんは、メガネをかけてて、
とっても素敵でした。
寒そうに震えてる姿に、貝の時にサカスで行われた
「すいとんイベント」を思い出しちゃった。
イベントの詳しい様子は、たぶん、今度の増刊号で流してくれると思うので、
それが終わってから書こうと思います。
なので、とりあえず、ざっくり。
鏡開きがあったり、
Part3の表紙紹介があったり、
火曜メンバーからのコメントがあったり、
画伯のイラスト紹介があったり、
私服プレゼントがあったりしました。
そして、イベントも後半。
司会のアナウンサーさんが、
「せっかくなので、握手会をしたいと思います」って。
「え、え、え~っ!!! 今、握手って言った~!?」
まったく期待してなかったと言ったら嘘になるけれど、
でも、やっぱり期待してなかった。
というか、期待しないようにしていた。
だから、もう、頭の中は真っ白。
「どうしよう、どうしよう~」
順番は特に決まってなくて、並んだ人からって感じでした。
心臓が持ちそうにないので、意を決して早めに列に並ぶ。
だんだん、私の番が近づいてくる。
足が震えて、前に進めない。
そして、とうとう私の番が来ました。
握手の時は、メガネを外してくれていた中居くん。
大きな大きな瞳が、しっかりと私を見つめてくれて・・・。
本当に瞳の中にお星様があって、吸い込まれそうでした。
そして、温かい手がしっかりと私の手を握ってくれて・・・。
「ありがとう」「大好きです」「一生ついていきます」
伝えたい言葉は、いっぱい、いっぱいあるけれど、
短い時間では、とても伝えきれないので、
せっかくだから印象に残ることを言おうと思い、
思い切って言いました。
「札幌のLIVE」
そしたら「ん?」っ顔してくれて・・・
「東京からJRで往復しました」(←実話です・笑)
そしたら、「わっ」て、ちょっとのけぞって驚いたしぐさしてくれて、
そして、とってもとっても優しい表情と口調で
「長かったねぇ」って言ってくれたの。
「うん。長かったの。
新幹線と在来線を乗り継いで、片道約11時間の一人旅。
でも、全然平気だったよ。
だって、大好きなあなたに会うためなんだもの」
と一瞬のうちに目で伝えた・・・つもりです(笑)
ほんとにほんとに嬉しかった~。
夢を見ているような気分のまま、Part3を買って、
会場の外へ。
今回のイベントには、お友だちもたくさん参加できてて、
お友だちに会う度に、抱き合って、感動を分かち合って・・・。
もう、言葉にできないくらい、幸せな出来事でした。
正直、中居くんと握手できる機会なんて、
一生ないかもと思ってた。
実は、一昨年、西武園が落選して、
中居くんと握手できなかったこと、
ずっとずっとひきずってました。
あの時の心の傷は、かさぶたになったままで、
1年以上たっても、ちょっとした拍子にかさぶたが剥がれて、
血が流れることがありました。
今回のことでようやくきれいに治すことができました。
中居くん、ありがとう。
すべてのことに、ありがとう。
思い続ければ願いは叶う。
SMAPを信じて、追いかけ続けていれば、
いつかきっと奇跡は起きる。
2013年も、SMAPを愛するみんなに、
SMAPからの素敵なGIFTが、
たくさんたくさん届きますように。
至福のイベント(前編)
2013年1月6日 中居くんこのイベントのことを知ったのは、
昨年のクリスマス・イブの早朝。
札幌のホテルでツイッターを見てる時でした。
本来は「グズでのろまなカメ」(←古っ)な私には珍しく、
速攻で洋服を着替え、ホテルの近くのローソンへ。
官製はがき(失敗した時のために3枚)と
4色ボールペンを買い、ホテルに戻り、ハガキを書く。
クリスマスなので、赤と緑で縁取りしてみたりして。
フロントで
「近くに郵便ポストはありますか?」って聞いたら、
「良かったらこちらでお出ししておきますよ」と言われたけど、
笑顔で辞退し(笑)教えてもらったポストへ。
頭の上に20センチくらい雪の積もったポストを見て、
ふと「かさじぞう」のお話を思い出した。
そこで、通行人の不審な眼差しを気にしながらも、
ポストさんの上の雪を払い、
のんのんして、投函しました。
これで一安心
・・・のはずだったんだけど、
しばらくして気がついた。
年末のこの時期、投函口が「年賀はがき」と「一般の郵便」に分かれていることに、
そして、うっかりいつものように向かって左側(年賀はがき)の方に投函してしまったことに・・・
(だってね、上の方にちっちゃいシールが貼ってあるだけだったんだもん)
あ~、なんてうっかりさん。
私のはがきは、締め切りがとうに過ぎた1月1日にお台場に届くのね。
東京に帰ってから、一応娘っちの名前でも応募してみたものの、
正直、すっかりあきらめていました。
そして12月30日。
だんなっちとお買い物の途中、カフェでまったりしながら、
またツイッターをのぞいていると、当選ハガキが届いた方のツイートが。
こうなると、落ち着いてはいられません。
急いで買い物をすませ、帰宅。
郵便受けに入っていた数通の郵便受けに
「あった~!!!」
『当選のお知らせ』
思わず「うっひょう~」と叫ぶ。
宛名は私の名前です。
札幌の郵便局の方、間違って投函したのに、
ちゃんと仕分けして、届けてくれたんだ~。
ありがとう。
でも、よく見ると、「パブリック・ビューイング」って書いてある。
これは・・・、中居くんには会えないってこと?
いやいや、中居くんのことだから、
ちらっと顔くらいは見せてくれるはず・・・。
う~ん、でも、期待していて会えなかったら、ショックが大きいから、
期待するのはやめよう。
会えなくてもいいよ。スクリーンで、2013年最初の中居くんを堪能しよう。
そんなふうに、心は千々に乱れたまま、当日を迎えました。
(長いから分けます)
昨年のクリスマス・イブの早朝。
札幌のホテルでツイッターを見てる時でした。
本来は「グズでのろまなカメ」(←古っ)な私には珍しく、
速攻で洋服を着替え、ホテルの近くのローソンへ。
官製はがき(失敗した時のために3枚)と
4色ボールペンを買い、ホテルに戻り、ハガキを書く。
クリスマスなので、赤と緑で縁取りしてみたりして。
フロントで
「近くに郵便ポストはありますか?」って聞いたら、
「良かったらこちらでお出ししておきますよ」と言われたけど、
笑顔で辞退し(笑)教えてもらったポストへ。
頭の上に20センチくらい雪の積もったポストを見て、
ふと「かさじぞう」のお話を思い出した。
そこで、通行人の不審な眼差しを気にしながらも、
ポストさんの上の雪を払い、
のんのんして、投函しました。
これで一安心
・・・のはずだったんだけど、
しばらくして気がついた。
年末のこの時期、投函口が「年賀はがき」と「一般の郵便」に分かれていることに、
そして、うっかりいつものように向かって左側(年賀はがき)の方に投函してしまったことに・・・
(だってね、上の方にちっちゃいシールが貼ってあるだけだったんだもん)
あ~、なんてうっかりさん。
私のはがきは、締め切りがとうに過ぎた1月1日にお台場に届くのね。
東京に帰ってから、一応娘っちの名前でも応募してみたものの、
正直、すっかりあきらめていました。
そして12月30日。
だんなっちとお買い物の途中、カフェでまったりしながら、
またツイッターをのぞいていると、当選ハガキが届いた方のツイートが。
こうなると、落ち着いてはいられません。
急いで買い物をすませ、帰宅。
郵便受けに入っていた数通の郵便受けに
「あった~!!!」
『当選のお知らせ』
思わず「うっひょう~」と叫ぶ。
宛名は私の名前です。
札幌の郵便局の方、間違って投函したのに、
ちゃんと仕分けして、届けてくれたんだ~。
ありがとう。
でも、よく見ると、「パブリック・ビューイング」って書いてある。
これは・・・、中居くんには会えないってこと?
いやいや、中居くんのことだから、
ちらっと顔くらいは見せてくれるはず・・・。
う~ん、でも、期待していて会えなかったら、ショックが大きいから、
期待するのはやめよう。
会えなくてもいいよ。スクリーンで、2013年最初の中居くんを堪能しよう。
そんなふうに、心は千々に乱れたまま、当日を迎えました。
(長いから分けます)
しょうわ時代が渋谷・原宿に出没とか・・・。
真夏のキャンペーン?
これってスマスマ用ですよね。
LIVEのソロも中山さんなのかな~。
チョコちゃんに会いたいんだけどな~。
真夏のキャンペーン?
これってスマスマ用ですよね。
LIVEのソロも中山さんなのかな~。
チョコちゃんに会いたいんだけどな~。